4月1日付で横浜地裁第4民事部総括判事から
東京高等裁判所第22民事部判事に移動した関口剛弘裁判長が
異動後たった1ヶ月で東京高裁判事から再異動しました。
異動先は 静岡地、家裁浜松支部長です。どういう意味があるでしょう。
懲罰人事ですか?ストレートに異動するとあからさまだから
一旦東京高等裁判所をかませてから、浜松支部長に異動させたのですか?
この国の裁判官人事はどうなっているのでしょうか。
もしこれが懲罰人事であるならば、関口裁判長の判決は腐敗した司法への告発の意味があるように感じられます。
国会議員の皆様はいったい何のために存在しているのでしょうか。
※なお、関口判事の後任には、同じく横浜地裁第5民事部で嶋﨑棄却判決を言い渡した本多判事がついています。願わくば本多判事には異様な圧力に屈することなく、最初に言い渡した棄却判決に信念をもって、事に当たっていただきたいと心から願うものであります。
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