一連の懲戒請求裁判における最初の判決が2019年10月29日に確定した直後に、東弁会長声明。人種差別を認定!と大喜び。
そして11月13日には早くもこの判決全文を使用して、東弁主催で金哲敏弁護士が国際人権講座を行っています。
この判決が酷い。金哲敏弁護士の資料も物凄い。
これが確定してしまったことで、原告の暴走が加速し、地獄の強制執行まで一直線でした。
もうね、弁護士会ぐるみで懲戒請求者のはめ込みが行われていたことがはっきりしました。司法リンチにおいて東京弁護士会が主導的役割を果たしていたことが明確になりました。
一応おさらいしてみましょう。以下に佐々木亮弁護士、北周士弁護士、嶋﨑量弁護士が東弁会長声明に喜んでいるツイートをあげておきます。
さらには代理人弁護士のツイートには濫用的懲戒請求はイタ電とあります。いたずら電話で3名が総額で10億円請求できるお墨付きを東弁会長が与えていたということになります。
昨今、言論弾圧的な訴訟が横行していますが、馬鹿げた訴訟がバンバン提起される現状を招いたのは、東弁と日弁連だとわかります。
追随して言論への厳罰化を進める政治家も何やっているんだか。
その前に、腐りきった司法を何とかするのが政治の役割でしょう。亡国の極みであります。
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