嶋﨑弁護士原告の連続棄却記録は7でストップしました。
お仲間認定候補の裁判長は、横浜地裁の別部署でしたが、これまでは11万円の判決でしたので、金額は10分の1になったことになります。
いずれにしても、これまでの全体像から認容の減額が起きていることは間違いないと思われます。判決が意味するところは、これまで33万円もの過大請求に対して、過大な認容判決が続きすぎているということでしょう。
しかし一審で丁寧な審理を尽くしても、伏魔殿のような高等裁判所に満額裁判長ズがお控えでございます。ここに原告弁護士の先生方は絶大な信頼を寄せていらっしゃることは間違いありません。
東京高等裁判所満額裁判長ズ
民事第4部 鹿子木康裁判長
民事第14部 石井浩裁判長
民事第15部 八木一洋裁判長(最高裁首席調査官に異動)
民事第17部 矢尾渉裁判長
ある意味、一審の審理を一言で覆す、裁判否定の剛毅な裁判官ぞろいでございます。自分で司法を否定しちゃうような裁判長。アバンギャルドですねー。既成の司法を否定する芸術家かな?
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