賠償金をフライングゲット
ブラック弁護士
北周士弁護士は、東京弁護士会が懲戒しない旨の決定をした令和元年7月31日の半年以上も前から、佐々木亮弁護士と組んで、次のとおり懲戒請求者の提訴を平成30年末から全国各地で始めていた。
即ち北弁護士は、自身に対する懲戒請求が東京弁護士会・綱紀委員会の調査期間中(H30(2018)年3月14日から令和元(2019)年7月19日)にも関わらず、佐々木弁護士と組んで、違法な懲戒請求であるとして、平成30年末から懲戒請求者を全国各地で提訴し始めたのである。(調査期間中の提訴だけで17件)
このように東京弁護士会・綱紀委員会の調査期間中であるにも関わらず、北周士弁護士が懲戒請求者を提訴し始めたことは、不当提訴といわれても致し方ないことである。
遅延損害金については、この期間不正請求が疑われる。裁判官によっては認めていない。
東京弁護士会・綱紀委員会での北周士弁護士の懲戒請求の調査期間中に、北弁護士が佐々木弁護士と組み提訴した事件(合計:17 件)の詳細は次のとおりである。
【東京地裁】12件
平成30 年(ワ)第34520 号、平成30 年(ワ)第39431 号、平成30 年(ワ)第39432 号、
平成31 年(ワ)第1672 号、平成31 年(ワ)第4977 号、平成31 年(ワ)第1673 号、
平成31 年(ワ)第4978 号、平成31 年(ワ)第4973 号、平成31 年(ワ)第4974 号、
平成31 年(ワ)第4976 号、平成31 年(ワ)第4981 号、令和元年(ワ)第16126 号
【大阪地裁】2件 平成30 年(ワ)第11428 号、平成31 年(ワ)第587 号
【広島地裁】2件 平成30 年(ワ)第1460 号、
【福岡地裁】1件 平成31 年(ワ)第193 号
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