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600 弁護士会への求償訴訟 第1回口頭弁論

ブラック弁護士会


東京弁護士会と神奈川県弁護士会に対する求償訴訟(訴訟代理人・江頭節子弁護士)

第1回口頭弁論傍聴記


9月15日(水)13:45

東京地裁530号法廷


東京地裁・民事第18部合2A係

裁判長:品田 幸男

裁判官:吉村 弘樹

裁判官:小倉 広太郎

書記官:小磯 綾子



原告:訴訟代理人・江頭節子弁護士、及び、原告4名が出廷(原告1名は欠席)

被告:東京弁護士会と神奈川県弁護士会はいずれも欠席


傍聴者:11名


【裁判の状況】

開廷後、裁判長は原告の訴状と訴状訂正申立の陳述を確認。

裁判長は被告の答弁書について、東京弁護士会の答弁書は認否反論を何も主張していないと発言後、各弁護士会の答弁書の擬制陳述を確認。


裁判長は原告提出の書証について、被告欠席のため提出は留保と発言。


裁判長は次回期日を決める段階で、予め被告の都合は確認済と発言したところで、江頭代理人が遠方からの出廷のため、電話会議での実施を申入れ。


裁判長は電話会議なら被告にも確認するとした発言したところで、原告が弁論準備であっても、当事者として審理の状況を確認したいので出席したいと発言。


裁判長は他の原告にも意向を確認したが、他の原告も同意見であることを確認。


このため裁判長は合議するとして、一旦、退廷。


5分ほどの合議後、裁判長は次回は弁論準備として、原告代理人・ 江頭弁護士は電話会議で対応し、原告と被告は出席して、10月27日(水)11:00からとし、場所については追って連絡するとして終了。


※東京弁護士会と神奈川県弁護士会は示し合わせて欠席したようで、いささか拍子抜けの感あり。


以上





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