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551 革命日本 司法の暴走

ブラック裁判官


名古屋地方裁判所に反天連で活動する現役裁判官がいました。

元号いらない、天皇いらない集会に参加し、自衛隊反対でビラ配りもしていたそうです。







いや、本当に裁判所さん、日本国の一機関として、誰が見たってこれはダメでしょう。

こんな裁判官を守るのが日本の裁判所?! 取材に答えず、今も人を裁いているなんて。


しかもしかも、裁判官の勤務時間外の活動を開示請求したら、最高裁判所は不開示を決定。裁判官の個人情報と権利と身分を守るためにね!


やだ、裁判所って個人情報保護法の使い方知ってたんだ。でも、日本国民の個人情報を守る気は全然なくて、閲覧制限を却下しまくり。特別抗告までもね!


ということは、反天皇の活動を自由にさせる為に、最高裁判所が勤務時間外の活動を開示拒否したということになりますね。それとも、最高裁が判事の反天皇活動を隠すために、つまり裁判所の権威を守るために不開示にしたのかな?


反天連裁判官を守って、日本のために勇気を出して行動した一般国民を弾圧するのが、国権機関の頂点にある最高裁判所でしたー。


最高裁判所の判事になるには、どのようなプロセスがありましたっけ?なんかあったなー。


日本国の一機関である裁判所を始めとするブラック司法共同体が、特定の政治的立場で暴走している現実を、日本国民に選ばれた政治家が、これからもずっと放置するのかな?


つまり、日本国の一機関でありながら、あたかも治外法権のように、外国籍を含む革命家が日本国内で日本国民を弾圧して、私利私欲のやりたい放題をするためのお墨付きと債権を乱発するのが裁判所。OK?


昭和の日を「無責任の日」と批判 判事、過激派参加団体で活動も

2019/3/13 06:00

https://www.sankei.com/article/20190313-PAZFKYHQABJRZB6CKKKMGQLDFM/


 4月末の天皇陛下の譲位を前に、名古屋家裁の男性判事(55)が「反天皇制」をうたう団体の集会に参加していたことが12日、明らかになった。判事は平成21年以降、少なくとも3つの団体で活動。反皇室、反国家、反権力などを掲げ、中には過激派活動家が参加する団体もあった。過去には自治体が当事者となる訴訟も担当しており、法曹関係者からは「判決など判断の公平性、中立性に疑問が生じかねない」との指摘が出ている。


 「人々から敬愛、理解、共感をかすめ取る天皇・皇族」「各地の『天皇要らない』の声とつながり、大きな反天皇制のうねりをつくりだしていきたい」


 「反天皇制運動連絡会」(反天連、東京)などが呼びかけた「代替わり」反対集会では、皇室を批判する激しい発言が繰り返される。判事は昨年、こうした反天連による別の集会に複数回にわたって参加し、自らも「批判的に考察していきたい」などと発言していた。


 関係者によると、判事は津地家裁四日市支部勤務だった21年、広島県呉市で行われた反戦団体「ピースリンク広島・呉・岩国」(呉市)の集会に参加。実名でスピーチした。その後、広島地家裁呉支部に異動し、同団体の活動に参加した。


 名古屋家裁に異動すると、反戦団体「不戦へのネットワーク」(名古屋市)に参加。会報に「夏祭起太郎」の名前で論考を寄稿した。


 昨年2月4日付では「昭和の日」を「無責任の日」と書いたほか、天皇、皇后両陛下が臨席される全国植樹祭について「天皇が一本の木を植えるために数十億単位の公費を使って、たくさんの木を伐採し、『国土の緑を大切に』というまったくもって不思議で呪術(じゅじゅつ)的なイベント」「過剰警備や人権侵害など様々な問題をはらんでいる」などと批判した。団体メンバーの一部には、夏祭起太郎のペンネームを使っていることを明かしていた。


 判事は過去に自治体が当事者となる訴訟も複数担当していただけに、法曹関係者は「裁判官が反権力の活動をしているのであれば、行政事件の訴訟では、最初から反自治体の立場で判断するのではないかとの疑念が生じる。裁判に公平、中立を求める国民の信頼を得られないのではないか」と疑問を投げかける。


 産経新聞は今年2月、判事に複数回、直接取材を申し込んだが、いずれも無言で足早に立ち去った。名古屋家裁には昨年11月に判事の政治運動疑惑を伝え、見解を質問した結果、書面で「承知していない」「仮定の質問にはお答えできない」との回答があった。今年2月に再度取材したが、家裁は判事に事情を聴くなどの調査をしたかについても明らかにせず、「お答えすることはない」とした。


裁判官の身分、憲法で手厚く保障

 裁判官の身分は「司法の独立」の観点から憲法で手厚く保障されている。裁判官が不祥事を起こしても、懲戒処分は戒告か1万円以下の過料しかなく、他の公務員のように停職や減俸といった処分はない。


 懲戒処分は憲法で行政機関が行うことはできないと規定。地裁、家裁、簡裁裁判官の懲戒は、裁判官分限法に基づき、管轄する高裁の分限裁判で決められる。


 停職や減俸の処分がないのは、そもそも裁判官は「法の番人」として不祥事を起こさないとの考えもあるためとされるが、現行制度は実情に合っていないとの指摘もある。


 一方、罷免については、国会が設ける弾劾裁判所が判断する。国民から罷免すべきだとする請求を受け、国会の裁判官訴追委員会が弾劾裁判を開く必要があると判断すれば、弾劾裁判所に訴追される。



判事が「反天皇制」活動 集会参加、裁判所法抵触も

2019/3/13 05:00

https://www.sankei.com/article/20190313-6CNCWUZGSBMYNHED3FEKMGJYLI/


 関係者によると、判事は昨年7月、東京都内で行われた「反天皇制運動連絡会」(反天連、東京)などの「なぜ元号はいらないのか?」と題した集会に参加。今年6月に愛知県尾張旭市で開催され、新天皇、皇后両陛下が臨席される予定の全国植樹祭について「代替わり後、地方での初めての大きな天皇イベントになる」とし、「批判的に考察していきたい」と語った。


 昨年9月には反戦団体「不戦へのネットワーク」(不戦ネット、名古屋市)の会合で「12月23日の天皇誕生日に討論集会を開催し、植樹祭を批判的に論じ、反対していきたい」と発言。さらに「リオ五輪の際、現地の活動家は道を封鎖したり、ビルの上から油をまいたりしたようだ。日本でそのようなことは現実的ではないが、東京五輪に対する反対運動を考えていきたい」とも語っていた。


 判事は昨年2月と5月、不戦ネットの会報に「夏祭起太郎」のペンネームで寄稿し、「天皇制要りません、迷惑です、いい加減にしてくださいという意思表示の一つ一つが天皇制を掘り崩し、葬り去ることにつながる」「世襲の君主がいろいろな動きをする制度は、やっぱり理不尽、不合理、弱い立場のものを圧迫する」と記していた。


 判事は集会などで実名でスピーチしていたほか、団体の一部メンバーには「裁判所に勤務している」と話していたという。


 判事は平成5年に任官。名古屋家裁によると、現在は家事調停や審判事件を担当している。判事は産経新聞の複数回にわたる取材に対し、何も答えなかった。







柳本つとむ裁判官に関する情報,及び過去の分限裁判における最高裁判所大法廷決定の判示内容

https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/03/14/yanagimoto-memo/


第1 柳本つとむ裁判官に関する情報

1 立川反戦ビラ入れ裁判に対する抗議行動で名前が出ていること

2 海上自衛隊のソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動に対する抗議活動で名前が出ていること

3 ①名古屋家裁の55歳男性判事の行動に関する平成31年3月13日付の産経新聞の記事,及び②柳本つとむ名古屋家裁家事第2部判事

4 夏祭起太郎名義の2つのエッセー,及び裁判官等の憲法尊重擁護義務

5 勤務時間外の私的な行為に関する,過去の裁判官の懲戒事例

6 取材に対する名古屋家裁総務課の回答等

7 最高裁判所人事局長の国会答弁,及びこれに関するネット記事等

第2 過去の分限裁判における最高裁判所大法廷決定の判示内容,及び下級審裁判官が既存の最高裁判例に反する裁判をなす場合

1 最高裁大法廷平成10年12月 1日決定

2 最高裁大法廷平成13年 3月30日決定

3 最高裁大法廷平成30年10月17日決定

4 下級審裁判官が既存の最高裁判例に反する裁判をなす場合

第3 罪証隠滅のおそれ等

1 元裁判官及び元検事が述べるところの罪証隠滅のおそれ

2 犯人隠避罪に関する裁判例等

3 東京地検次席検事が罪証隠滅防止の実効性がないとの見解を示した,被告人カルロス・ゴーンの保釈条件

4 福岡高裁判事妻ストーカー事件で訴追請求にまでは至らなかった理由

第4 最高裁判所情報公開・個人情報保護審査委員会の答申の記載

第5 司法修習生の守秘義務違反容疑の場合,司法研修所による調査が実施されて報道されたこと

第6 昭和45年4月8日付の最高裁判所事務総長談話等

1 昭和45年4月8日付の最高裁判所事務総長談話

2 35期新任判事補に対する説明

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