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550 司法を蝕む者たち2

ブラック裁判官


裁判官の人事については、既に記述のとおり(534参照)だが、日本の裁判官は天皇からの任命、認証の有無にかかわらず「日本の国体である天皇の大御心」、すなわち「古代より続く各時代の日本国民の大義」を前提とした法の番人でなければならない。


なぜなら、大御心こそが日本の国体の本質であり、大御心こそが日本人の精神的支柱の本質であるからだ。


法治国家である、ということは、法を遵守する、ということであるが、法の解釈はややもすると民意に流されたり、安直な判例頼りになったりするものである。しかし国際基本法はともかく、国内法においては大御心を基本として法理論を構築することが最重要であり、それにより日本独自の民主主義が担保され、体系づけられるのではないだろうか。


天皇の大御心の根底にあるものは、常に「日本国民のため」ということであり、引いては「日本国のため」に結びつく。


昭和天皇、明仁上皇、今上天皇、の三代にわたる「お言葉」の内容は一貫しており、それは「北朝鮮による拉致被害者の早期解決・全員帰国の願い」である。天皇は日常を語られることはないが、日々のお祈りにはまぎれもなく拉致被害者の解決祈願が含まれているのは明らかである。


三代天皇のお言葉はまさしく「大御心」であり、我々日本国民もまさしく「大御心に準ずる願い」を秘め続けている。


一方、三権の一角である司法は、日本国の舵取りの一角を受け持つ。当然、「大御心」と、それに伴った「具体的な現在の問題点」を把握されているものと国民は信じていた。

しかし ・・・・・ である。


「大御心」を重んじる国民が立ち上がった「朝鮮学校を通じて北朝鮮に利するとしか思えない日弁連・弁護士会会長声明」に端を発した訴訟群において、次々と「北朝鮮に利するとしか思えない判決」すなわち「大御心に何ら思いを馳せず、日本人の精神に逆行するバイアスがかかった事実認定をもとに下された判決」を繰り出すブラック裁判官たち。


ここで、多数の関連訴訟を俯瞰すると面白いことがわかる。ブラック弁護士が幅を利かせているブラック民事部での訴訟が非常に多いことや、何か都合の悪い民事部は「札替え」をすることによって取り繕っていることなどが浮き彫りにされてきたのであ。


収受されていない懲戒請求書を証拠として認めたブラック裁判官。

私文書偽造されたものを証拠として扱ったブラック裁判官。

民法709条の要件を欠いたまま不法行為と判示するブラック裁判官。

綱紀委員会が前提事実を認める懲戒請求に対し事実上の根拠はないとするブラック裁判官。

立証のためならプライバシー侵害しようと違法行為が発生しようと問題なし!とするブラック裁判官。

「外国籍の名前」があることだけで差別と認定し、懲戒請求の根本理由を覆い隠したブラック裁判官。


しかし、こうしたブラック裁判官の所業はすでに露呈され、完璧に記録されている。


司法のブラック村でブラック弁護士に果実を与え、大御心に傷をつけ、お手柄として昇進したブラック裁判官、まずはおめでとう。


日本人は静かではあるが、怒っている。 本当に怒っている。

日本人は今の司法の現状とブラック裁判官のことを確実に胸に刻んだ。

日本人は三権の一角が腐敗し侵食が進む状況を見過ごすことは大御心に反すると確信した。




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