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0036 偽造懲戒請求書⑧

 5月20日、北周士の裁判で、公平なはずの裁判長が、被告をさん付けで呼んでいると話題になっていた。「もしかしたら佐藤?」と聞いたらビンゴだった。

 かなり前の話になるが、異常偏向裁判官のはしりと巷間に噂された御仁だった。

 本稿は裁判官2題である。


コメント1 2011/07/28えん罪事件

「日弁連」と「静岡弁護土会」を相手取った「本人訴訟」きょう結審 〔横浜地裁〕


 横浜市内に住む女性が、静岡県弁護士会に所属する弁護士の虚偽告発に よって警察に逮捕されたとして、同会と日弁連(日本弁護士連合会)に160万円の損害賠償などを求めた訴訟の第 3 回口頭弁論が、きょう横浜地裁であった

 この弁論で佐藤哲治裁判官は、審理の終結を宣言。原告の女性は異議を申し述べたが、佐藤裁判官は認めず、わずか 3 回の期日を開いただけでスピード結審させた。

 静岡弁護士会の訴訟代理人には、同会の齋藤安彦会長が就任したはずだったが、けっきょく一度も出廷しないまま審理終了だ。


「何度も(虚偽告訴された)弁護士の懲戒請求をしましたが、弁護士も日弁連も、処分しようとはしませんでした。だから、民事の法廷に持ち込んだのに、門前払いされたのも同然の結果になりました。私たち一般人が、弁護士の責任を追及することを、司法制度が阻んでいるとしか思えません」


 憤りを隠せない様子で、原告の女性は佐藤裁判官の不公正な訴訟指揮を批判した。近く横浜地裁に対し、弁論再開の申し立てをするという。


[ 関連記事】「懲戒請求」の“報復"か!? 「虚偽告発」を疑われた弁護士の管理責任を‘‘冤罪" 被害女性が「日弁連 」に問う訴訟はじまる2011/ 06/ 05

 弁論が再開されなかった場合、この訴訟の判決期日は 9 月 12 日午後1 時 10 分に横浜地裁607 号法廷で予定されている。


 新聞・テレビが取り上げようとしない“巨悪”と、マスコミが見向きもしない‘‘ザコ"の事件をさらえる「掃き溜めニュース」ブログOFFICE TAG/ 津田哲也

2011 年 06 月 05 日 20:1 0


「懲戒請求」の“報復”か!? 「 虚偽告発」を疑われた弁護土の管理責任を“冤罪If 被害女性が「日弁連」に問う訴訟はじまる


 日本弁護士連合会(宇都宮健児会長)と静岡県弁護士会(齋藤安彦会長)が、悪徳弁護士を 放置しつづけたことによって多大な損害を受けたとして、横浜市内に住む女性が 両会に 160万円の損害賠償などを求めた訴訟の第 1 回口頭弁論が 5 月 30 日、横浜地裁であった。

 原告の女性は '05 年から'10 年にかけて、民事上の紛争相手の男性側代理人となった弁護士の懲戒請求を数回にわたり、同弁護士が所属する静岡弁護士会に申し立てていた。しかし、 静岡弁護士会は、請求のすべてについて懲戒しない決定をする。それを不服として、日弁連に申し出た異議もことごとく棄却された。


 この紛争のさなかの'09 年 9 月 14 日、女性は突然、静岡県警浜松東署に<有印私文書偽造・同行使>の疑いで逮捕される。被疑事実は、紛争相手の男性の署名などを偽造した '04 年 2 月 5 日付の「和解契約書」を'06 年 9 月に、同男性を相手に提起した民事訴訟において、静岡地裁浜松支部に証拠提出したというもの。県警の捜査の端緒となった<刑事告発>をしたのは、相手方の男性の訴訟代理人で、女性が重ね Kouryu て懲戒請求をしていた弁護士だった。


 この事件で女性は、県警の留置施設に21日間勾留されたが、静岡地検浜松支部は<不起訴処分>として'09 年 10 日 5 日に釈放された。弁護士が告発し、それを県警が受理した事件の唯一の証拠とされたのは「和解契約書」。しかし、それは相手方の男性本人が署名し、実印を捺した‘‘真正の書証"であることを一目瞭然で認識しうるものだったのだ。

 事実に反する告発により<誤認逮捕>された女性は昨年の8月に、男性と弁護士、そして県警の警察官 5名を静岡地検浜松支部に刑事告訴する。罪名は、男性と弁護士に対しては<虚偽告訴罪>と<名誉棄損罪>。5名の警察官は、「勾留中に加虐行為があった」などとして、 <特別公務員職権濫用罪>および<特別公務員暴行陵虐罪>だった。この告訴を、静岡地検浜松支部は受理したが 、いずれも昨年 12 月 28 日に不起訴処分としている。


Hukiso

弁護士の<虚偽告発>を検察は事件化しなかった。だが、女性にかけられた<有印私文書偽造・同行使>の嫌疑が<冤罪>であったことは、起訴されなかったことで証明されている。

 しかし彼女 は、事実に反した告発によって不当に逮捕、勾留されたうえに、一部のマスメディアに実名報道されて大きな社会的制裁も受けた。事件で損なわれた名誉は、いまだ回復されていない。


 弁護士法 1 条 1 項に定められた弁護士の使命は、「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」 だ。その弁護士が、事実に反した告発でく冤罪>をまねいた 。しかも、 それが、 みずからが懲戒請求されたことに対する報復として行われたのだとしたら、弁護士とその自治権の存在意義を否定する行為といえる。


今月 26 日、<NEWS RAGT AG >は「弁護士の「不正・非行・犯罪』と闘う当事者たちのシンポジウム~『正義の味方』の仮面を剥ぐ!~ 」と題した イ ベントを主催し、弁護士の懲戒制度の問題点にスポットを当てて討論する予定だ。このシンポジウムにゲストでまねく市民活動家の市井信彦氏(写真右)と 1日、東京都内で事前の打ち合わせを行った。市井氏はイベントの開催にあわせ、自身が会長を務める市民団体<日本弁護士被害者連絡会>から、懲戒制度の正常化を求める声明を発表するという 。

 冤罪被害女性が、日弁連と静岡弁護士会を訴えた裁判の第 2 回目の口頭弁論は、今月 22 日午後 2 時 30 分から横浜地裁第 607 号法廷で開かれる。


憤りを隠せない様子で、原告の女性は佐藤裁判官の不公正な訴訟指揮を批判した。近く横浜地裁に対し、弁論再開の申し立てをするという。

【関連記事】「懲戒請求」の“報復”か!?「虚偽告発」を疑われた弁護士の管理責任を

“冤罪”被害女性が「日弁連」に問う訴訟はじまる 2011/06/05

弁論が再開されなかった場合、この訴訟の判決期日は9月12日午後1時10分に横浜地裁607号法廷で予定されている。


日本弁護士連合会(宇都宮健児会長)と静岡県弁護士会(齋藤安彦会長)が、悪徳弁護士を放置しつづけたことによって多大な損 害を受けたとして、横浜市内に住む女性が両会に160万円の損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が5月30日、横浜地裁であった。

 原告の女性は'05年から'10年にかけて、民事上の紛争相手の男性側代理人となった弁護士の懲戒請求を数回にわたり、同弁護士が所属する静岡弁護士会に申し立てていた。 しかし、静岡弁護士会は、請求のすべてについて懲戒しない決定をする。それを不服として、日弁連に申し出た異議もことごとく棄却された。


.....北周士とお友達であることは衆知ではあるが、少しは隠しなさいよ。悪徳偏向弁護士トップ10には品行が必要だ。



コメント2 法律を知らない裁判官


第7民事部合議B係

裁判長:新谷晋司

裁判官:中澤 亮

裁判官:西脇典子

書記官:山中悠也    


原 告 嶋﨑量

代理人 西川治


23日の嶋﨑量公判は悲惨だった。

余命が「弁護士は法律に疎いから」というモデルがこの裁判長である。

なにしろあきれるほど法を知らない。この下にいる裁判官も悲惨だな。0038から検証していこう。

 ちなみに本件原告である嶋﨑量は(代理人西川治とは別だが)0040からブログ上でともに告発していく予定である。

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