裁判所の全面的な協力により、日本人の財産を強引に差し押さえたのは、佐々木亮弁護士(旬報法律事務所)、嶋﨑量弁護士(神奈川総合法律事務所)、北周士弁護士(法律事務所アルシエン)だけではなかったようです。
海の向こうでは、元徴用工裁判で、韓国の裁判所が三菱重工へ支払われるべき代金を差し押さえていました。何故シンクロするのか?
NHKはぼかしていますが、韓国のハンギョレ新聞はすでに三菱重工へ支払われるはずの現金を押さえたと報道しています。韓国の新聞より韓国にやさしいNHK!!!!
元徴用工への賠償請求に賛同した弁護士の先生方には、見覚えのあるお名前がたくさんあります。それはなぜかと申しますと、懲戒請求裁判の関係者が韓国の元徴用工の人権をとても大切にしていらして、日本にお金を要求している方々だからというのが理由です。
※資料をチェックしなおしたら、神原元先生と小倉秀夫先生も徴用工応援してました。
■原告
宋惠燕弁護士、金竜介弁護士
■代理人
裵明玉弁護士、長谷川一裕弁護士、山内益恵弁護士、白川秀之弁護士、矢﨑暁子弁護士、新山直行弁護士(以上名古屋)、高橋済弁護士(東京)、猪野亨弁護士(被告側代理人)
■LAZAK(在日コリアン弁護士協会会員)
殷勇基弁護士、金昌浩弁護士、張界満弁護士、韓雅之弁護士、金奉植弁護士、原田(趙)學植弁護士、宋昌錫弁護士、林範夫弁護士(辻本清美議員へ政治献金)、韓検治弁護士
そして、米中対立が深まりアフガン撤退で世界情勢が混迷を深める中で、朝鮮半島内での有事発生の確立も極めて高くなっています。国際情勢の分析に優れ、不用意な発言をなさらない渡邉哲也さんのツイートを記事の最後にご紹介します。このツイートが指摘する客観的事実が意味するところを、よく考える必要があるでしょう。
韓国裁判所、三菱重工に渡る現金を差し押さえ…強制動員被害者への賠償の道開くか
8/19(木) 8:49配信 the hankyoreh
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c8c4187983ec6d0167cb7528f23fac73d75d4d
日本の三菱重工業が、日帝強占期(日本による植民地時代)の強制動員被害者に対する賠償判決を履行せずにいる中、韓国地裁が同社に渡る韓国企業の現金を差し押さえたことが明らかになった。強制動員被害者が実際に賠償を受け取れる可能性が高くなったとの評価が出ている。(以下略)
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