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0160 佐々木亮逃亡劇顛末記

更新日:2019年12月10日

悪徳弁護士トリオプラスワン」「悪徳弁護士詐欺集団」「在日コリアン弁護士プラス反日弁護士集団」「諸悪の根源日弁連」......。

 神原元、佐々木亮、北周士、嶋﨑量君、みなさん、おはよう。元気かね。

 それにしても、和解者に謝罪させ、金を取った上に提訴とは、まさに鬼畜、法匪のなせるわざである。この件、一歩間違えば、戦後最大のスキャンダル、造船疑獄レベルまで発展しかねない。安倍総理の指揮権発動が楽しみだね。

 訴訟において、原告が犯罪を犯した場合に、その代理人の責任がどこまで及ぶか非常に興味がある。訴因に関与している場合の割合である。

 今般、和解金詐欺事件が発生した。直接には「令和元年(ワ)第16126号損害賠償事件」であるが、代理人に嶋﨑量がおり、この関係には「和解のご提案」なる怪文書を送付している西川治、山岡遥平のような弁護士がいる。刑法犯であることは間違いないが罪状の特定が難しい。

 すでに、代理人弁護士を含めて、全員が告発済みである。

佐々木亮、北周士、嶋﨑量、神原元、金竜介、宋恵燕、姜文江、西川治、山岡遥平、兒玉浩生、倉重公太朗、田畑淳、向原栄大朗、山田祥也。

告発という以上、もちろん刑法犯であるが、それぞれの行為に合った罪状で告発している。

事実証拠で固めており、法のプロとはいえ、逃げるのは難しいだろう。



コメント1 佐々木亮逃亡顛末記


12月6日、東京地裁で行われた、期日一覧表「X−10」事件の期日取消顛末記です。

先行してブログにじゃかじゃか情報が掲載されましたのでどうしたもんかとも思われましたが、発信が遅れても原告の発言はお伝えすべきことと思われましたので、以下にまとめてみました。


令和元年(ワ)第26980号

12月6日、金曜日、10:10開廷、東京地裁第510号法廷── の筈でした。


[裁判体]

東京地方裁判所民事第39部合議A係

裁判長:田中秀幸

裁判官:渡邉哲、川邊朝隆

書記官:堀江健


[出廷者]

原告側:(原告本人)■■さん

被告側:(被告代理人)山口貴士


※ 当事件はこちら側から佐々木亮を訴えた事件です。ブログにおいて紹介されてきた「和解金詐欺事件」に対する民事訴訟です。原告の■■さんはその被害者です。この件、被告側も代理人を頼んでおりますが、原告の■■さんは自ら出廷する意志を固め、前日から上京し出廷に備えておられました。


◯ 当法廷では本事件の次にも人気の事件が控えるとのことで(よって、事前に傍聴予定の程度を知りたいてな感じで裁判所がなんとなく伝えてきたらしい情報)、傍聴席満席を心配して5階に急いだため1階エントランスロビーでの検索はせず。

◯ で、法廷前廊下に貼出の開廷表では… 本事件についての情報は無し。先行する10:00開廷の事件に続き、本来なら後に続くのだろう10:30開廷の事件の情報があるのみ。そこだけ消されたという風でもない。最初からそのような紙出力。


[傍聴人]

あちら側:わからない(居たんだかどうだか)。

こちら側:○○さん(千葉)、○○さん(栃木)、○○さん(宮城)、○○さん(宮城)、○○さん(奈良)、○○さん(東京)、○○さん(東京)、○○さん(東京)、○○さん(愛知)、○○さん(愛知)、○○さん(東京)、○○さん(千葉)、○○さん(東京)、○○さん(東京)、…

どちら側:わからない(おそらく居たんでしょう)。


◯ 定刻前に担当の民事第39部まで確認しに行ったところ、第三者が知り得たのは「期日は取消された」ということだけ。取消の理由は不明。詳しいことは午前の法廷終了後(10:40頃)に裁判体、書記官等の担当者が戻ってきてから聞くなりしてくれとの返事。


以下、何を要約したものか…

─────

◯ 先行する無関係の事件が開廷。こちら側の皆さんの姿もすでに傍聴席にあり。


※ 法壇の裁判体の顔ぶれに見覚えあり。この田中は、いや田中裁判長は、一連の金さんのお白洲において、実質的に初っ端となった事件の判決を高らかに読み上げた野郎、いや、御方です。「被告は原告に55万及び─」とか、声も裏返り外の廊下にまで響けとばかりに。加えて、誰に聞いたんだかご丁寧に報道のテレビカメラまでが入った判決で、「レイシストの懲戒請求者に裁判所の英断下る」みたいな感じで、即日放送もされました。

※ その金さんのお白洲における期日進行においても、口頭弁論第一回における擬制陳述はそれとして、最初から第二回において即結審の可能性ありと優しげな案内もされており、実際は第三回での結審となりましたが、今から思えば何でそれほど進行を急いだんだか。オレなんか回数こそ第○回目での結審でしたが、まだ平成30年だった第三回以降は判決まで実に半年以上を要しました。これも何だかでしたが。

※ ちなみに、佐々木・北原告の裁判においても似たような特異例があります。そちらは上の金さんのお白洲をさらに上回る急ぎっぷりで、第二回口頭弁論において文字通り一発結審。進行を急いだ理由は、被告等は遠方から来られておられるし、みたいなことでした(なんとももっともらしい優しいお言葉。しかし皆さん遠くから来られたなあ。この頃は選定当事者なんて立てていませんでした)。判決も上記の金さんのお白洲に僅かに先行。結果裁定は、ほぼ満額の支払いを命じるもの。微妙に日和りました(某方がメモ破いて無理やり提出した甲斐がありました)。ま、それも控訴審においてほぼの付かない満額となりました(メモ破らなかったからです、ウソ)。


◯ 先行する無関係の裁判が閉廷すると裁判体は退廷。


※ 法廷前廊下に貼出の開廷表に従えば、次の裁判まで20分の空きが生じ、通常なら法廷は一時施錠されておかしくない。そういうところ裁判所は実にマメです。当然、法廷は施錠前に無人化されます。ところが、この日は15人以上の傍聴人が、先行する事件の閉廷後もそのまま傍聴席に居座り続け、書記官だか係員(二人残っていました)も何だかそれを放置しておりました。そればかりか──


◯ 10時10分、原告(■■さん)、原告席へ一人着席。


※ 私の理解では、期日が取消になったことなど、公式にはこちら側の誰にも知らされていない事情です。ブログで紹介された通り前日の夕方に事務所に裁判所からふざけた内容のファックスの着信はありましたが、だからってそれは期日取消を知らせるものではありませんでした。ま、先生、ファックスの着信を知ると直ぐに電話で裁判所に問い合わせ、書記官との間に一悶着あったそうです。その際、これもブログで紹介されている取消を宣する書面には「即日電話により告知済み」とありますから、口頭では取消についての話も出たのでしょうけれど。

※ 何れにしろ、前日になって被告から裁判の「移送申立」が出されたわけです。裁判所がこれを受付けるかどうかは不明ですが、少なくとも裁判所は相手方当事者のご意見を求めるべく対応したというわけでした。

※ この「移送申立」とは、要は、他でも(横浜地裁でも)同じような裁判(北・嶋崎を被告とする和解金詐欺事件)やってんだから、佐々木が被告のこの裁判もそっちに移送して併合しろ、ってなことらしいです。アチラは訴訟経済の問題なんかを理由にしたのかもしれませんが、それなら「お前東京の人間だろ」てなとこです。

※ 後でも記しますが、原告(■■さん)は、当日法廷から14階の記録閲覧室に向かわれて、当事者として事件記録を閲覧され、丁寧に情報を謄写されて来られましたが、で、肝心のその「移送申立書」みたいなモン綴じられてたんだろうか? 横から覗き見るだけではわからなかった。

※ しかし原告代理人の先生、さすがはプロフェッショナル。前日夕方の電話での一悶着は、ファックスを受けて、即時こう判断された結果からでした。不可思議な経緯であろうが、いったん裁判所が「移送申立」へ対応する素振りを見せた以上、翌日の第一回口頭弁論は取消すつもりだろう。どうやら裁判の「移送」ってなもんは、口頭弁論を開く以前に処理される必要があるみたいです。

 第一回が被告側の出廷が免除される擬制陳述であろうと口頭弁論が開かれてからではもうダメらしい。これこそ訴訟経済が理由なんだと思いますが。裁判所は相手方当事者(原告側)の意見を求める猶予を取った、ならば期日は当然取消すつもりであろう、と普段の十倍増しの声高で「どういうこった」と電話対応されたという先生でした。

※ 先生にしてもここまでの事をされたことは無いそうです。はい。素人目にもあからさまな嫌がらせです。前日ギリギリじゃ裁判所だって対応が大変。マトモな裁判官への願いなら却って腹立てられても仕方がない。もっとも裁判所が被告とグルであれば別でしょうけれど、グルであればね。そして、訴訟経済だか何だか知らないが、被告、裁判所含め、傍聴経済についての配慮は無いご様子。裁判所は事前に傍聴予定の程度を聞いてきたんですよ。その上で直前にこの仕打ち。

◯ 書記官だか係員だか、黙って座る原告の正体を質す。

◯ 原告(■■さん)、期日呼出状等の書面を示し(たぶん)、10時10分からの裁判の原告であると返答。

◯ 書記官だか係員だか、期日は取消になり、その件は原告代理人にも連絡済みである旨を原告に伝える。


原告(■■さん)

「取消ですか? 取消という書面は見ていませんが?」


書記官だか係員

「あの、告知で原告の代理人の方には…」


原告

「なら書類が欲しいです」


書記官だか係員

「う〜ん」


◯ 以下、続く原告の発言の要旨。

・昨日から下準備も兼ねて上京し、他の裁判の傍聴もして、心構えも整えて今日の出廷に臨んだ。

・代理人弁護士からは取り止めということは聞いていない。

・何か送達についての話はあったが、良く解らないはっきりしないことだった。

・もし中止であれば根拠が解らない。

・何故中止になったのかの書面が欲しい、出してもらえるか?


◯ 書記官だか係員だか、この間ずっと「う〜ん、う〜ん」と相槌。


書記官だか係員

「書類ということになると、あの、ま、記録の方をご覧になって、で期日指定の取消の指定書のところを謄写なりしていただく方法になると思います」


原告

「それはどこに行けばよろしんですか?」


書記官だか係員

「それは14階の事件係というところで…」


原告

「14階の事件係に行けば…」


書記官だか係員

「はい、はい」


※ 「事件係」じゃなくて「記録閲覧室」だろ(両方あります)。


書記官だか係員

「で、手続きをとってもらって、ま、書面として、もし必要だということであればですね、はい」


原告

「私は原告なので、原告の意思も確認せずにこのように期日を取消すことは可能なんですか?」


書記官だか係員

「あのう… ま、裁判官の方の判断で… ま、取消すという… もちろん、あの、記録の方をご覧になっていただいて、もしアレでしたら、そこもご確認いただいたらと思うんですけれど…」


原告

「(メモを取る)14階の… すいません、ちょっと、間違えるんで書いていただけますか? それと貴方のお名前と。それを見せて書類をいただきますから」


◯ 原告、書記官だか係員に、メモ紙を渡す。


書記官だか係員

「(受け取って)あの、申請をしていただいて、もちろん所定の手続きは必要になりますから」


◯ 書記官だか係員、必要を書留める。この段で、書記官だか係員の間でようやく必要が「記録閲覧室」であることを確認。


※ 良かったね、ウソ書かないで。


◯ 原告、書き留めてもらったメモを受取る。その際、メモにある書記官だか係員の名前も確認。原告もあらためて自己紹介。


※ 確か「堀江」と言っていたように思います。ならば、やはりこの事件の担当書記官です。そして彼は事件記録にどんな書面が綴じられているかも理解しています。綴るのはコイツですから。


◯ 原告、ここで柵外の傍聴席へ下がる。


傍聴人

「(戻ってきた原告へ)中止なんだって?」


原告

「中止」


◯ 以降、傍聴人から様々に声が上がる。

「なんで? 逃げたのか?」

「わざわざ仙台から来てるのに」

「おかしな話だ」

「理由は何? 理由は?」

「失礼な話だ」

「理由は教えてもらえなんですか? 今日ヤメになった理由は?」


書記官

「記録とかをご確認いただいて…」


傍聴人

「記録に全部書いてあるんですか?」


書記官

「記録にといいますか、理由ってのは裁判官の方で判断して期日取消ということになりました」


傍聴人

「わざわざ来てんのに、現場に来てから中止ってのは変な話だよ」


傍聴人

「中止になった理由は記録を閲覧したら解るんですか?」


書記官

「あの、ご確認いただいて、ええ、あの、そこまで細かな何て言うんですかね、理由て言うのはアレですけれも、裁判官の方で取消という風な判断をしたということで…」


傍聴人

「あ、理由もなく取消になったんですか?」


書記官

「もちろん、あの、裁判官の方で判断して…」


傍聴人

「取消の理由があるってことを裁判官が判断したってこと?」


書記官

「そういうことですね、はい」


傍聴人

「裁判官の理由を求めます! お願いします!」


傍聴人

「原告は今日わざわざ来てんのに、前もって電話で知らせるとかすりゃあ良いじゃないの」


傍聴人

「北海道から来ています」


傍聴人

「おかしな話だよ」


書記官

「あの、基本的には原告代理人の方には、こちらの方から伝えて、あの…」


傍聴人

「北海道から来たら前泊です。交通費もかかっています」


◯ 書記官、ここらでようやく裁判所のピリピリ対応係出動を電話にて要請。


※ 本来、法廷内傍聴席では私語禁止です。それが、いつの間にか当事者でも無い複数と柵を挟んでペラペラと。何がこの書記官をここまで付き合い良くさせたもんだか。そもそも法廷から我々を追い出さなきゃダメなんですけれどね。


傍聴人

「そりゃ酷い話だよ。中止になりました、ハイそうですか、で帰るわけにはいかないよ」


遅れて入って来た傍聴人

「え? 中止ですか?」


傍聴人

「中止なんだって」


傍聴人

「何で?」


傍聴人

「知らない。上へ行って聞いて来い、だって」


傍聴人

「ええっ、降りて来てもらわないと困るんだけれど」


◯ 長く法廷内は2分ほど沈黙。


原告(■■さん)

「(柵内、書記官に向けて)どなたか何か持って来られるんですか?」


書記官

「いえ、特には…」


傍聴人

「(柵内、書記官に向けて)さっきどなたと電話してらしたんですか?」


書記官

「…」


※ 電話の先はピリピリ対応係ですね。ま、結果、法廷内には若い兄ちゃん一人来ただけでしたが。後で直接本人に、呼ばれて来たんでしょ、と問うたところ、そうだとのこと。更に、一人だけなの? と問うと、廊下にまだ一人二人いるらしい。皆、緑の腕章をしています。舐められたもんです。多い時は慌てて五、六人来ます。裁判所は当たり前に怒号飛び交う場所でもあります。我々は対応が上品に過ぎるみたいです。まあこの日は大統領もいませんでしたし。


◯ 再び法廷内は3分ほど沈黙。


◯ しばらくして再び原告(■■さん)が傍聴席から口を開く(以下、その趣旨)。

・今日の傍聴のために日本全国、遠方から泊まりがけで来ている。

・傍聴人には北海道からの者もいる、多く飛行機代新幹線代を投じて上京している。

・原告も前日から上京して予定の時間に合わせて準備をして来た。

・数日前の決定であるならまだしも、こちらの代理人に某かのファックスが送られてきたのは昨日の夕方の五時頃である。

・それも、どこにも期日取消の旨が記されていない内容で、素人には意味の取れない文書である。

・あれで期日取消の連絡とされるのであれば驚きである。

・東京地裁のこのような対応はおかしい。日本の司法の中心であろう裁判所がこれでは問題である。

・どうか裁判官に、原告が大変にビックリした旨をお知らせ願いたい。

・おまけに私は被害者で原告である、裁判所が被害者を更に困惑させるような扱いをするとは思いもしなかった。 


◯ 途中で某傍聴人さめざめと泣き始める。

◯ 次の裁判の当事者傍聴人が集まり始める。


原告

「びっくりです。私は10時10分からの裁判の当事者だったんです。いつの間にか裁判が取消されてしまった」


◯ 傍聴人から「時間切れを願うのか」との声。

◯ 相変わらずこちら側傍聴人は1分半ほど動かず。


◯ 原告(■■さん)の「次の裁判に支障をきたしたくはないので出ましょう」との発言で、こちら側傍聴人は止むを得ず、次の裁判の関係者傍聴人と入れ替わるように退廷。

─────


全体で皆は17分以上粘ってました。


◯ 法廷を出た皆は、件の事件記録閲覧のために14階の記録閲覧室へ向かう。

◯ 当事件の記録閲覧は、原告本人(■■さん)に加え、傍聴人の一人である○○さんも行うこととなった。


※ 別途解説済みですが、事件記録閲覧は、事件が確定する前なら当事者は無料で閲覧可能で、記録の謄写(コピー)なども自由です。記録綴が使われていなければです。ま、コピー代は別途払わねばなりませんが。事件確定後には、あるいは第三者が閲覧する場合は常に有料です。記録閲覧申請用紙に150円分の印紙を貼る必要があります。印紙は東京地裁高裁なら地下の郵便局で買えます。横浜だと郵便局は外になりますが。ちなみに第三者が閲覧の場合は、記録の謄写(コピー)などは出来ません。


◯ 結果、原告本人(■■さん)には無事、閲覧謄写が叶う。しかし、第三者である○○さんの閲覧は叶わず。

◯ 一部の者を除き、皆々、○○さんの閲覧が叶わぬのはどういうことだ、と、今度は13階にある担当の民事第39部へ向かう。


※ これ、無事「閲覧制限」が掛かっているのか確かめるためでした。第三者である○○さんの閲覧は許されませんでしたので、せっかく貼った150円の印紙は無事無駄になりました。大統領がご褒美にコーヒー奢ってくれると思います。      以上



コメント2 外患罪裁判官


第1審での異常判決裁判官は外患罪告発ということで資料の整理中である。判決文その他、判決に影響が出ないように、1審がすべて終了後に告発することになろう。

法に基づかない訴訟指揮や判決は弾劾の対象とはならない。単なる犯罪である。





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